車の乗り換えでフォレスターに決めた理由。フォレスターのここが良いと思って買いました。

ジェノンの車
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こんにちは、ジェノンです。
しばらくブログを更新できませんでした。すみません。生きています。
これまで色々ありまして…。その色々は、仕事が忙しかったとか、比較的YouTubeに力を注いでいたとかです。

前回は過去に乗っていた車の紹介をしていました。
今回は今乗っている車について紹介します。

それでは、よろしくお願いします。

今乗っている車

前回も軽く書きましたが、今回はこれが本題なので改めて。
今乗っている車は、スバル フォレスターX-BREAKです。

人生初のSUV、スバル車、水平対向エンジン、ハイブリッド車です。
また、北海道という毎年雪がたくさん降る地域に住んでいながら、実に約8年ぶりの4WD(AWD)車です。
じゃあ今まで何を乗っていたのかというと、それは前回のブログをご覧くださいね。

なぜフォレスターを買ったのか

フォレスターを買うまでの経緯や検討した事を書きます。

ロードスターから乗り換えるなら…

前回のブログを見ていただければ詳細は書いていますが、フォレスターに乗り換える前はロードスターに乗っていました。
毎年雪が降る北海道では、比較的珍しいですよね。ちなみに冬でも通勤を含めてほぼ毎日乗っていました。
オープンカーに乗ってみたいという思いと、最高に運転が楽しい車に乗りたいという思い。その二つを叶えるために、ロードスターは最高の車だと思っています。
「北海道でオープンカー、FRは大変」と思っていましたが、「それは本当か」を自ら確かめたくて、思い切った選択でした。
その思い切った選択のおかげで、世界最高の車(ギネス記録的な意味や、主観的な思いの意味で)に乗る事ができて良い経験でした。

そんなロードスターから乗り換えるなら…。それは、ロードスターに乗る前から考えていました。
前回のブログでも書きましたが、ロードスターを買うときに、「SUVに乗るかオープンカーに乗るか。どちらかなら先にオープンカーに乗ろう」と思ってロードスターに決めていました。
ということは、もしもロードスターから乗り換えるなら、雪に強くて使い勝手の良い車だと考えていました。
その考えをより加速させたのが、実際にロードスターに乗って、「これ以上楽しい車はないだろう」と思った事です。
ロードスターから他のスポーツカーや、背の低いスポーティな車に乗り換えても、きっと満足しないだろうと思いました。
そういう訳で、スポーティとは逆の、雪道でも安心できて使い勝手の良いSUVを探し始めたのです。

車探しで重要視した事

ロードスターからの乗り換えで、SUVを軸に車探しをするという全体の方向性は決まったのですが、そこから詳細に車を決めるために、何を優先するかを考えました。

大まかに優先したいと思った事は、

  • 雪道や冬に強い事。
  • 室内が広い事。
  • アウトドアに使える事。
  • 普段の使い勝手が良い事。

まず、雪道や冬に強い事。
雪道や冬に強い条件は色々あると思いますが、今回は4WD(AWD)に乗ることは最初に決めました。
これは、ロードスターから乗り換えるなら外せない事でした。
なぜなら乗り換えを決めた背景は色々あるのですが、仮に4WDでなければ、「ロードスターでも良かったのではないか」と後から後悔するからです。
4WDである事を軸に、雪道に強い事を念頭に車を選びました。

次に、室内が広い事。
2人乗りのロードスターから乗り換えるにあたっては4人以上乗れる車に乗り換える事を基本としていましたが、そうなれば当然これまで以上に他の人を乗せる機会が増えると考えました。
また、次の条件にも関連しますが、アウトドアなどに使う事を考えると、室内が広ければ工夫次第で色々な楽しみが増えると考えていました。
よって室内の広さは、人が座る空間だけでなく、荷室の広さも検討条件でした。

アウトドアに使える事。
ロードスターでもソロキャンプに行っていたりしていたので、もはやどんな車でもアウトドアに使おうと思えば使えると思っています。
しかし、なんとかアウトドアに使える事と、アウトドアをより便利に使えると言う事とでは、何か大きな差があるのではないかと感じていました。
ちょうどソロキャンプなどをしていた事もあり、アウトドアに便利な機能があるかどうかも、検討材料になりました。

普段の使い勝手が良い事。
これまでの条件を満たせば自然とこの条件も満たしそうですが、なぜ改めてこの条件を項目に挙げたのか。
それは、簡単にいうと、「RV車はやめておこう」と思っていたからです。
例えば、ランドクルーザー(プラドも含む)やパジェロなどです。
これらは今までの条件はかなり強く満たしていると思います。
しかし、今回乗り換える車は、頻度は少ないかもしれませんが家族も乗る事、運転する事も考えていました。
「楽しい車」の究極形としてロードスターを乗っていた私としては、「悪路に強くてアウトドアに使える」究極形の一つとしてランドクルーザーやパジェロにも興味はありましたが、家族の事を考えると、今回は極端な車はやめておこうと思っていました。

ちなみにジムニーやジムニーシエラも同様に候補から外れるのですが、これらの場合室内の広さもなんとかしなければなりませんね。
加えてジムニーはパートタイム4WDであり、極悪路では強力かもしれませんが、私が求めている「いつも安心で、適切に4WDの効果を発揮できる事」には合っていません。
パートタイム4WDは路面の状況を判断して2WDに切り替える必要があります。
例えば雪に覆われた道路の中、雪が溶けて舗装路が見えている交差点では、2WDに切り替える必要があります。そうすると当然、4WDの恩恵を受け取れない時が発生してしまいます。
会社の車にセンターデフロックできる車があるのですが、デフロックした状態で舗装路が見えている交差点を曲がろうとして、全然曲がれなくて歩道に突っ込みそうになった経験をしてから、家族も運転するかもしれない車にパートタイム4WDは危険で乗せられないと思いました。

候補に上がった他の車

これらの条件を満たすかどうかを検討しつつ、候補となった車をまとめます。

ヴェゼル

ヴェゼル|Honda公式サイト
HondaのSUV、VEZEL(ヴェゼル)の公式サイト。タイプ、価格、燃費、デザイン、性能・安全、機能・装備などをご紹介しています。セルフ見積り、販売会社検索、試乗車検索、商談申し込みなど購入検討に便利なツールもご用意しております。

(著作権とか正しい引用の方法とか色々大変そうなので、画像は使わずにリンクだけです。勉強しないと…)

候補の一つ目が、ホンダ ヴェゼルです。
ロードスターに乗っていた頃に、興味本位でいくつかのSUVに試乗していました。
いくつかのSUVに乗ってみようと思った中で、初めに乗ったSUVです。
なぜ初めにホンダに乗ったかというと、フィットに乗っていた経験から、ホンダはコンパクトな車体でありつつも後席の空間の広さや後席を使った積載の良さが印象的だったからです。
つまり、ヴェゼルは室内が広い事と普段の使い勝手が良い事に重点を置いた時に、良い選択だと思いました。
しかもe-HEVのリアルタイムAWDを採用したことにより、燃費も良いですし、雪道の安定性にも寄与していると思います。

CX-5

MAZDA CX-5|クロスオーバー SUV|マツダ
クリーンなディーゼルの力強さをはじめとした個性豊かなエンジンにより、これまで以上に深い「走る歓び」を乗る人すべてにお届けするクロスオーバーSUV「マツダ CX-5」。

二つ目の候補が、マツダ CX-5です。
こちらはロードスターからの乗り換えという事で、同じマツダに乗り換えるなら、というところで検討していました。
マツダ全般の良いところですが、運転の気持ち良さは一番だと思います。
その理由の一つが、アクセルペダルの位置が右奥深いところに設けられ、フットレストに置いた左足に対して左右対称になるレイアウトを実現している事です。これはロードスターでもその良さを体感していました。
また、スポーツカーからのSUVへの乗り換えという事でMTではなくATを検討していましたが、ATのダイレクト感はマツダが一番良いと思いました。
CX-5の試乗は、ガソリンエンジンのフィールドジャーニーというグレードを乗りました。このグレードはCX-5の中でもアウトドアテイストを強めたグレードです。
CX-5はMi-Driveという、運転モードを切り替える機能があります。
フィールドジャーニーは特別に、オフロードモードが追加されます。
更に、ガソリンエンジン車にはスポーツモードが追加されます。
つまり、ガソリンエンジンのフィールドジャーニーは、ノーマル、スポーツ、オフロード、全てのモードが選べるのです。
その中でも印象的だったのが、スポーツモードでした。
ATのダイレクト感が更に増したような印象で、エンジン回転数と速度がとてもリニアな変化をしましたし、減速時にブリッピングに近いような制御をしていたと思います。(うろ覚え)
つまり、CX-5は、モード選択の楽しさと、運転そのものが楽しいと感じるSUVでした。

XV

クロストレック | SUBARU
クロストレックの車種情報。最新のアイサイトや多彩な機能、こだわりのデザイン、快適な乗り心地と高い走破性などを兼ね備えたクロストレックの魅力をご紹介します。オンラインで試乗予約、見積り、残価型クレジット情報などの確認が行えます。

(もうXVのサイトは無くなってしまったので、代わりにクロストレックのサイトを…)

候補の3つ目は、スバルのXVです。
これまで乗ったことのないメーカーですが、検討項目の「雪道に強い車」という事では、スバルを検討する事は、避けて通る事はできないと思っていました。
というのも元々スバルは雪道に強いという印象があるのですが、色々雪に強い車について調べていると、スバルの車が他のスタックした車を引っ張る動画が多く流れていました。(意識的に選んでみていたかもしれませんが)
そういう動画を見ると、より気になるものです。

しかし、先に書いてしまいますが、XVは早めに候補から落ちました。
なぜなら、スバルに乗ると決めたのなら、その時はフォレスターに乗ってみたい思っていたからです。
実は元々スバルも気になっていたメーカーの一つで、もしも私がロードスターではなくSUVを選ぶとしていたら、その時にもフォレスターが候補だったのです。
スバルを「雪道に強くてアウトドアが似合う車」という事で選ぶなら、その印象がスバルの中で一番強いのはフォレスターだと、当時から思っていました。

XVを候補にしていたのは、念の為検討する車を初めから決めつけないで、フォレスターよりも普段の使い勝手が良さそうなXVもしっかり見えおこうと思ったからです。
フォレスターよりも少しコンパクトで、特に全高は1550mm前後でとても扱いやすいです。
試乗で運転席に座ったり後席に座ったりしましたが、室内は広く感じました。
当時はなぜ全高が低くて最低地上高が200mmもあるのに、室内がこんなに広いのかと、とても不思議でした。
フォレスターよりも普段の扱いやすさを重視していれば、XVを買っていたかもしれません。
というか、XVでも十分良いのでは、と思いましたが、それでも結果的にフォレスターにした理由は、次に書きますね。

フォレスターにした理由

これまで候補になり得る良い車が他にもたくさんある中、最終的にフォレスターに決めた要因を書きます。

雪道や冬に強い事を一番重要視したから

最もフォレスターを選ぶことになった要因は、雪道や冬のことを考えたからというのが大きいです。
先ほども書いた通り、冬や雪道というのを重要視して考える上で、スバルは長く4WDを作り続けてきてどこよりも4WDにこだわっていて、ラリーなどでの活躍やさまざまな動画などを見て、「悪路専用では無い普段から使える車の中でも、特に雪に強い車」という印象は強いものでした。
これまでは逆に、「北海道に住んでいるからと言って、4WDでなければならない事は無いはずだ」という思いで、興味のあったスポーティな車にも乗る事ができました。
ロードスターという世界で一番のスポーツカーだと思っている車に乗る事ができたので、ロードスターからの乗り換える時は、次は雪や冬に強い車を体感したいと考えていました。
ロードスターで冬に苦労がなかったかと言えば、そうではありません。
なのでその苦労を考えながら雪道に強い車に乗り換えるわけですから、中途半端な車を買ってもし何かしらの理由で雪道に苦労した時、「〇〇だったら行けたのかな…」などと後悔したくはありません。
そして、その〇〇に入る車は何かと突き詰めた結果、それはフォレスターだという結論になりました。

スバルやフォレスターの他にも、最近は他メーカーも雪に強い車は増えています。
その中からスバルを選んだ理由。
まずは、AWD制御にあります。
フォレスターのAWDは、「アクティブトルクスプリット」という方式となっています。これは、前輪と後輪を繋ぐ部分に多板クラッチを用いた4WDです。これを電子制御によりアクティブに制御、つまり車が自ら判断して前後駆動トルク配分を行なっています。
実は名前は違えど、多板クラッチを用いたAWDは、今はスバルだけのものではありません。先ほど候補に挙げたヴェゼルやCX-5も、多板クラッチを用いた制御を行なっています。
そんな中スバルに魅力を感じたのは、「4WDは常に前後に駆動トルクを配分する制御にする」事です。
先程の通り多板クラッチを用いたAWDは他社も採用していますが、他社はあまり「常時AWD」であることをアピールしていません。実際、メーカーが設定している条件で走っている時、多くの車は後輪への駆動力を遮断しています。
なぜそうするのか、答えは簡単です。
それは、燃費が良くなるからです。前輪だけで問題なく力を伝えられる状況では、後輪を動かそうとすると抵抗が大きくなったり色々な理由で燃費に不利となるようです。
逆に、スバルは常時AWDを宣言している事もあり、燃費は他社に対して劣る場合が多いです。
しかし、「雪道なども含め、常に安心で強力なAWD」を求めていた私にとっては、むしろ考えが合致した車とも言えます。
通常では燃費が良くなるため歓迎される「後輪への駆動力を遮断する」事は、私の検討要因からは外れるわけです。

※この考えが「頭が硬い」事は承知しています。最近の車はセンサーが緻密で制御が素早いので、「必要な時に素早く全輪駆動になる車の方が良い」と考えている方は、それも一つの正解だと思います。

加えてフォレスターは、AWDの制御面だけでなく、車体そのもののハード面でも悪路や雪道に優れています。
その一番の要因は、最低地上高220mmという、日本のSUVではトップクラスの最低地上高などが支えています。

というわけで、モーターで動いて緻密な制御ができるヴェゼルや、ドライブモード選択も含めて高レベルな制御ができるCX-5も魅力でしたが、ソフト面でもハード面でもフォレスターが雪道に強いだろうと判断しました。

なお、当時はまだ発売されていませんでしたが、現在で言うと新型エクストレイルのe-4ORCEは結構良い勝負になるのではないかと思います。
それでも私は、「機械で前後繋がっているフォレスターの方が良い」と考えると思いますけどね。

室内の広さや使い勝手が想像以上だったから

※画像は広さを表すためのイメージで、実際にコットを車内で使っているわけではありません。

次に室内の広さです。
ヴェゼルのところでも書いた通り、これまでは室内が広い車というとホンダのイメージでした。
しかし実際にフォレスターやXVを見ると、スバルは想像よりも室内が広い車が多い事が分かりました。
もちろんヴェゼルと比べると車体が大きいのでその分広くなるのですが、車体が大きくなっている以上に室内も荷室も広くなっている印象を受けます。
フォレスターはヴェゼルなどと比べるとボディの高さがあるので、室内の開放感は大きいです。
特に室内空間で決め手となったのが、後席で過ごす時の使い勝手です。
左右は十分な広さを保ち、前席とのスペースもゆったりしています。
CX-5は後席が前後に狭いのが、購入を遠ざけた原因の一つです。運転手目線であれば相当良い車なんですけどね。
フォレスターはフロントシートについているポケットが3つに分かれていて使い勝手が良かったり、センターのドリンクホルダー付き肘置きも使い勝手が良いです。
そして一番嬉しいポイントは、後席にもシートヒーターが標準装備である事です。
納車後自分も含めて何人か後席に乗せましたが、シートヒーターはかなり喜んでくれます。
後席を含めて居心地が良い、そして装備面で冬に強い車という事で、想像以上に欲しい要素がある車だと感じました。
ちなみにXVも室内が意外と広くて良いなと思いましたが、後にアウトドアや車中泊など広い空間が欲しくなるであろう事を考えたのと、後席にシートヒーターがない事で、やはりスバルの中ではフォレスターが良いなと考えました。

アウトドアに使いたくなる車だと感じたから

候補として記事に書いていない車も含めて色々検討していましたが、これまで書いた内容でほぼフォレスターに決定していました。
車種はフォレスターに決めたとして、グレードはどうするかということを考えましたが、結局最初から最後まで、X-BREAKが一番良いと考えていました。
X-BREAKが良いと思う理由はいくつかありますが、主な点では、

  • アウトドアの印象が一番強いグレードだから。
  • オレンジ色のアクセントがカッコいいから。

皆さんがどう考えるかはそれぞれですが、SUVという車に感じる印象は

  • 高級感。
  • 万能性。
  • 悪路走破性。
  • アクティビティ。

色々あると思います。

最近のSUVはデザインもいいですし、高級感を感じたり求めている人も一定数いるかと思います。(ちなみにフォレスターに高級感を求めているなら、Advanceがオススメ)
ただ、私の場合は、SUVに高級感は求めていませんでした。
雪道や冬に強い車を探している一環でSUVを探していたので、私がSUVに求めているのは、悪路やアクティビティに対する使い勝手です。
X-BREAKで特に良いなと思う装備は、まずは全席撥水ポリウレタンシートになっている事です。
このシートはかなり気に入っていて、水や汚れを弾いて使い勝手を良くするのも当然ですが、それでいて座面のディンプル加工などもあり滑りにくく、意外と座り心地が良いシートだと感じています。
もう一つ気に入っているのが、荷室の撥水カーゴフロアボードです。
水や汚れに強い機能だけでなく、ラゲッジスムーザーという物を滑りやすくするレールのようなものが付いています。撥水ボード自体も滑りやすいです。
通常であれば物が滑りやすくなる事はマイナスだと思いますが、私は荷室にあるフックを使って、ネットを装備しています。


このネットを持ち上げれば、例えばテントなど重たい物でも滑らせて奥に置く事が簡単ですし、ネットで押さえつければ運転中に動く事も無くなります。
他にも細かい部分はありますが、総じてアウトドア用途として使える車ですし、使いたくなる車だと感じています。

ネットは、例えばこういうものを使うと良いと思います。

荷室の床面に使っているのはこちら。

後席のすぐ後ろに立てて使っているのはこちら。

ネット通販で比較的安く買えますので、是非使ってみてはいかがでしょうか。

もう一つ、オレンジ色のアクセントがカッコいいというのは私の好みや印象ですが、独断の偏見だけで言うなら、STI SPORTよりもカッコいいと思っています。
私が乗っているD型フォレスターの前、C型フォレスターのX-BREAKは、D型よりも更に大胆に内装にオレンジ色が使われています。例えばフロント両サイドのエアコン吹き出し口周りや、シフトレバー周りのパネルなども、オレンジ色がメダルような配色です。
私としてはD型の落ち着きもありつつアクティブな印象をちゃんと感じる絶妙な配色が気に入っています。
オレンジ色のアクセントが好きなのは、フィットRSに乗っている頃から何も変わっていませんね。

そして、納車後に気がついた事なのですが、X-BREAKは外装にフォレスターのロゴ以外にメッキパーツを一つも使っていません。
これは、私好みです。
ロードスターに乗っている時に気がついたのですが、メッキパーツは不要だと思っていました。綺麗にするために手入れも大変ですし…。
やはりアクティブな印象を高めているX-BREAKなだけあって、メッキは無いようです。
未塗装樹脂パーツに幾何学テクスチャーが採用されているのも、とても気に入っています。

メーターはX-BREAK専用のオレンジ色のリングがある他、X-BREAKのロゴが書かれていたり、メーター内にも幾何学テクスチャーが採用されていて、とても特別感や所有感が満たされます。
ツイッターやYouTubeで何度か発言しているのですが、メーターは運転者が頻繁に見る部分なので重要です。
例えば車名やグレードのロゴなどがメーターにデザインされていると、とても所有感が満たされると思うので、他の車でも積極的に採用して欲しいものです。

まとめ

フォレスターの気に入っている点を細かく挙げるとまだまだ書けそうですが、とりあえずは車を検討する時にフォレスターを選んだ理由について書きました。
まとめると

  • 雪道や冬に強い事を一番重要視したから。
  • 室内の広さや使い勝手が想像以上だったから。
  • アウトドアに使いたくなる車だと感じたから。

と言う事です。

フォレスターの良いところなどの情報発信は、今後も行なっていこうと思います。
YouTubeでもフォレスターやその他情報発信しています。
フォレスターに関する動画は、再生リストにまとめていますので、是非ともこちらもよろしくお願いします。
フォレスターの再生リストはこちら。

今回は以上です。ありがとうございます。

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